高性能住宅はランニングコストが安くつく、イニシャルコストは高くつくが
いつか元をとる。
そんな話を高性能住宅会社で聞いたことがあると思います。
僕も、家づくりはイニシャルコストとランニングコスト、メンテナンスコスト
含めた生涯コストで考えるべきですとお話をしています。
でも、性能が違うことの一番の違いは圧倒的な生活の質の向上です。
たとえば、全部屋同じ快適な温度だと、洗濯をするストレスが軽減されます。
同じように、お風呂にはいるときにもストレスになりません。
冬場のキッチンの冷たい水もストレスになりません。
そして、湿度の管理もしやすくなるので、洗濯物が乾きやすくなります。
エアコンの風の不快感もなくなります。
窓際に行っても寒さを感じにくいので、
北陸では特に少ない光を浴びることができます。
さらに、安藤建築事務所では本物の素材にもこだわります。
毎日歩く床、毎日寝転ぶ床には当たり前ですが無垢材を使います。
毎日毎日触れるもの、暮らす空間だからこそ、本物を使うことで
間違いなくQOLが向上します。
それは、当然子供たちにも影響を与えます。
快適に暮らすことは当然で、その上で、人としての質、生命の質を上げることを
目的としています。
病気になりにくく、常にはつらつと、睡眠もしっかりととれる。
こんな生きにくい世の中だからこそ、家の質を上げることは
生活の質、人生の質、生命の質、人の質を上げることにつながると思います。
ただ、残念ながら家づくりはほとんどの方が生涯で一軒しか建てられません。
だからこそ、会社選びを失敗することは許されません。
家づくりは一生生活に影響を及ぼします。
QOLを向上させる家づくりをぜひご検討ください。