限りなくシンプルに、いい家について考えたとき、
プランニングと性能、素材が最後まで残りました。
末永く魅力を失わない、心が躍る家をつくっています。
「LESS IS MORE=少ない方が豊かである」という有名な言葉があります。
私たちはあえて少し「小さな家」をつくっています。
ここでの「少ない」「小さい」とは単純に「減らす」「削る」ではなく、
本当に大切な要素に「絞り込む」「選び取る」ということを意味します。
増やすのは簡単です。
しかし、小さな家は決まりきったプランでは成り立ちません。
実用性と暮らす楽しさをいかに落とし込んでいくか、
一坪一坪丁寧に扱う必要があると考えプランニングしています。
また、資材や土地の価格の高騰により予算に縛られた家づくりを余儀なくされる中、
所得等に関係なくどんな人にも質の高い家を提供したいと考えたのも、
小さな家づくりを始めたきっかけのひとつです。
近い将来、この質の高い小さな家が、
自分らしさと誇りをもちながら一生暮らしていける
日本のスタンダードになると考えています。
小さな土地と小さな家で、
大きな未来を創造する。
小さくても高性能、
工夫された空間の繋がりと快適性。
一度建てた家は二度と建てない、
世界に一つだけの規格型住宅です。
建物が小さくなる分、外部との繋がりを確保して広がりのある空間を生み出すことが可能です。また、30 坪以下の敷地でも必ず外部空間を作ることができ、アウトドアを家で楽しむこともできます。日々の生活においてはコンパクトで使いやすく、休日には気軽に外部と家の中を繋ぐことでくつろぎやワクワクの空間を創造する、高性能で心地よい家です。
気が向いたらタープを張って外で気楽にランチやBBQ、暑い時期には子どもたちと一緒にプール遊びなんかも良いかもしれません。住宅密集地でもウッドデッキと木フェンスでプライバシーを保ちながら、解放感のあるアーバンアウトドアな生活を送ることができます。
「あったらいいな」で次々と部屋を追加するのではなく、家の中でも過ごす時間の長い場所を第一に考え、優先順位を決めて変化させていく。こども室、寝室と決めるのではなく、寝る場所であり勉強する場所、そして遊ぶ場所というように、一つの部屋に特定の用途を固定しなければどこで遊んでもいいし、どこで寝るかも選んで良いのです。その部屋をどのように使うかは家族みんなで考え、変化させながら生活すれば家の中や一つ一つの部屋を柔軟に使うことができます。
こども室が収納に、寝室がこども室に、というようにフレキシブルな空間づくりをすることで、現在、5 年後、10 年後… 20 年後と使い方を変えながら、使わない部屋が生まれない稼働率100%の家での暮らしが可能になるのです。将来の子供の成長を想定して大きな家を建てるのではなく、もっともっと長期的に考えることで、無駄のない家づくりをする。小さな家だと家事やお掃除も楽、メンテナンス費用も抑えることができるなど長期的に見ても様々なメリットがあります。なにより、家族の存在が今よりもっともっと近くなります。家族のために、未来のために小さな家に住むことを始めてみませんか。
金沢市における地価の上昇は、北陸三県において尋常ではありません。一般的な住宅の土地の広さだと1,500~2,000万円。そこに建物自体の価格の高騰も重なり、総予算は4,500万円~5,500万円と恐ろしい金額になっています。このような状況でローンを組むと、月々の返済額は10 万円を超えてしまい家計を圧迫してしまいます。私たちが目指す無理のない毎月の返済額は、7 ~ 8 万円です。家族と楽しく過ごすために家を建て、日々の生活や仕事も充実させる。そのような家づくりを私たちは提案します。
そして「くべるの家」には必ずsnow peak の商品がついてきます。家で野遊びができるアウトドア重視のセットや、家の中で過ごす時間を充実させるセットなど、あなたに合わせた内容で提案する暮らしをより豊かにするアイテムを一緒に揃えることができます。
質の高い性能を維持するため、断熱・気密施工は安藤建築事務所の専任スタッフがすべて行います。どんなに性能の高い資材を使っても、どんなに施工方法が確立されていても、間取りによって施工の難易度が変わるため、全棟同じ断熱・気密性能をだすことは極めて難しいものです。
そこで、私たちは断熱・気密施工のプロフェッショナルを自社で育成しています。人の手、その技術と経験を重視することによって計算通りの100%の断熱性能を実現し、全棟中間気密検査C値0.2/m以下を基準とすることができています。また、検査時だけでなく、完成から数十年間C値が衰えない地道な施工を徹底しています。
私たちは、本物の素材で家づくりをします。無垢の床はもちろんのこと、ドアやドア枠にも無垢材を使用し、水回りはタイルを使用します。
それらは、デザイン性や質感の良さだけでなく将来かかるであろう改修費用を最小腰にします。外壁に関しては、サイディングは一切使用しません。長期的に安定した性能を保っ素材のみ採用しています。その中でも代表的なのは米杉の板張りです。
機能性とデザイン性を兼ね備えています。また、住むひとと一緒に味わいが深まっていく、経年変化・美化が見られる貴重な素材です。
初めての家づくりでまずは何から始めたらよいかわからない。そんな方がほとんどだと思います。
「くべるの家」は土地代なども全て込みの予算で建てることができます。
また、イニシャルコストだけでなくランニングコストも考慮した家づくりを行っているので、漠然とした不安がある方もまずはご相談ください。
はい、無料です。家づくりについてのご相談やモデルハウスの見学など、お気軽にお問い合わせください。
土地探しのご相談も承っています。ヒアリングさせていただいた内容をもとに土地を探し、家づくりのプランニングを行います。
「くべるの家」は規格型といいながら、注文住宅と同じように世界に一棟の家しか作りません。
安藤建築事務所の精鋭部隊からなる職人たちの施工は、注文住宅と同じクオリティと性能を提供することができ、
イニシャルコストとランニングコストを併せて考えられた工夫によりコストカットも実現します。
「くべるの家」は、確実な施工と安全性を兼ね備えたフラッグシップモデルの規格型住宅です。
私たちは3,500万円で土地代込みのプランを用意しています。また、「くべるの家」には必ずsnow peakの商品もついてきます。
無理のない毎月の返済額で家族と楽しく過ごすことができ、日々の生活や仕事も充実するような家づくりを提案します。