かほく市高松の閑静な住宅街に建つ30坪の超高気密高断熱の家。
チークの床、レッドシダーの階段手摺でLDKにアクセントを加えながら全体的に柔らかな明るい空間とした。
外部には一部屋根をかけ、気軽に外に出られる環境とした。
一階に寝る以外のすべての要素を集約し、寝る寸前までは一階で過ごせるような配置とした。
勾配天井の吹き抜けからは光が注ぎ、将来の子供部屋は吹き抜けから目線が通る開放的な空間とした。
玄関からサンルーム・ファミリークローク、UBなどの導線を簡潔にし、回遊できるような間取りとした。
機能性と収納力を両立した家となった
UA値 0.38
C値 中間 0.1(0.079)