能美市和光台の閑静な住宅街に建つ白と黒の家
アイアン階段を上るとスキップフロアになっており、吹き抜けを介して空間が繋がる。
ウォールナットやアイアンの黒と、ホワイトファーの天井板やタイルの白で、落ち着きがありながら明るい空間となった。
外壁にはウッドロングエコーを塗ったウエスタンレッドシダーとホワイトのガルバを使用し、色にメリハリをつけた。
ブラックのオーダーキッチンにはFENIXの天板とパネルを使用し、長期的な美しさと強さを兼ね備えたキッチンとなった。
キッチンからつながるダイニングテーブルは一枚板のウォールナットを使用し、
キッチン背面にはカウンターを有した小上がりのタタミスペースという配置だ。
リビングに対して45°キッチンを傾けることにより、リビングと外の風景どちらも視界にはいるように考慮した。
認定低炭素住宅取得
UA値0.35、中間気密C値0.1、完成気密C値0.1のフルスペックハウスで年中快適に暮らせる家となった。