金沢まちなかに建つ、夫婦ふたりの終の棲家
金沢のまちなか、閑静な住宅街に建つコンパクトな住まい。
この家は、クライアントにとって2棟目の家づくり。子育てを終え、これからの人生を夫婦ふたりで快適に過ごすために、本当に必要なものだけを丁寧に選び取った終の棲家です。
住まいはコンパクトながらも、子どもたちが帰省したときに寝泊まりできるように配慮された間取りとし、家族が自然に集まれる空間を確保しました。
また、高い断熱性能と気密性を備えた温熱環境に共感いただき、吹き抜けがあっても家全体が暖かく、ヒートショックのリスクとは無縁の快適な住まいが実現しました。