金沢市の閑静な住宅街に建つ、21坪の上質な住まい。

ふたり暮らしの、ちょうどいい。くべるの家。

この家は、ふたりが快適に、そして丁寧に暮らすために設計された21坪の住まい。
コンパクトでありながら、心地よさと開放感を最大限に引き出す工夫が随所に込められています。

2階に広がる、光と風のLDK

日当たりやプライバシーを考慮し、LDKは2階に配置。
天井の一部を勾配とすることで、実際の広さ以上に奥行きと開放感を感じられる設計としました。
20畳を超えるLDKは、ダイニング・リビング・キッチンが緩やかにつながるひとつの大空間。
必要なものだけを美しく“くべる”収納により、空間はいつもすっきりと、居心地のよい場所に。

1階は、静けさと機能性を兼ね備えて

寝室、サニタリー、クローゼットなどのプライベート空間は1階に集約。
洗濯・収納・就寝の流れをストレスなく繋ぐ回遊動線とし、日々の家事効率を高めています。
寝室は、ベッドがすっぽりと収まるジャストなサイズ感。余計な装飾を排し、眠りのための静けさを追求しました。

明るく、開かれたバスルーム

浴室は「家の中心＝コア」となるよう配置し、室内全体の温熱効率にも配慮。
ガラス張りのドアが光を取り込み、視覚的な広がりと清潔感を演出します。
入浴の時間が、心と体を解放するひとときへと変わります。

木のぬくもりが暮らしを包む

内装・外装にはレッドシダーを贅沢に使用。
時を重ねるごとに味わいを増す木の表情が、住まいに豊かな質感と温もりをもたらします。
外観は街並みに自然に溶け込みながらも、確かな個性を放ちます。

「小さな家は、我慢する場所ではなく、自由と心地よさを引き出す器。」
そんな思想から生まれた、ふたり暮らしの理想のかたち。
性能・動線・素材のすべてにこだわり抜いた、くべるの家が、ここ金沢に誕生しました。

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