薪ストーブと共に暮らす、ほぼ平屋のレッドシダーの家
閑静な住宅街に建つ、暮らしのすべてを一階に集約した、ほぼ平屋の住宅。
2階には子ども部屋と収納のみを配置し、将来を見据えた可変性のある間取りとしました。一階で生活が完結できるように、寝室や水回りの動線にも配慮し、年齢やライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる設計です。
リビングには薪ストーブを設置し、炎のある暮らしが日々の豊かさを育みます。
外観は、外壁の9割以上にレッドシダーを採用。時を経てもなお美しさを保つ、経年変化すら魅力となる普遍的なデザインを目指しました。