閑静な住宅街の角地に建つ、木の温もりを感じる家
角地の立地を活かし、街並みに調和しながらも静かに佇む本邸は、全体をナチュラルな色合いで統一し、やさしく落ち着いた空間をつくり出しています。
キッチンはステンレスの天板に、半造作の板張りを組み合わせることで、機能性と温もりを両立。オークの床材とラワン材の天井が、空間全体に木の質感と柔らかな雰囲気を広げています。
外壁には、白いガルバリウムと塗り壁を基調に、レッドシダーをアクセントとして配置。陰影と素材感が際立ち、シンプルながら印象的な外観に。
木製の建具が随所に設えられ、空間全体に自然素材ならではのあたたかさとやさしさを添えた、穏やかな日常が似合う住まいとなりました。